村山市議会 2012-06-07 06月07日-02号
私の持っているスマホは、あの小さいマイクロSDに4ギガの記憶容量がついているという信じられない科学技術の進歩が現実になりました。 簡単にここ数十年のICT技術をおさらいさせていただきましたが、私たちの世代の大人はこのような急速な科学の進歩についていける教育を受けてきていないわけで、皆さんはほとんど独学で学んでいるのが現状だと思います。
私の持っているスマホは、あの小さいマイクロSDに4ギガの記憶容量がついているという信じられない科学技術の進歩が現実になりました。 簡単にここ数十年のICT技術をおさらいさせていただきましたが、私たちの世代の大人はこのような急速な科学の進歩についていける教育を受けてきていないわけで、皆さんはほとんど独学で学んでいるのが現状だと思います。
次に、住基カードの安全性でありますけれども、現在広く使われております各種カードのほとんどは磁気カードと呼ばれるものでありますけれども、この住基カードの場合は磁気カードではなくて、ICチップと呼ばれる集積回路、非常に小さいパソコンの機能を持つ仕組みと理解されますけれども、そんな集積回路を埋め込んだICカードとなっておりまして、その記憶容量が磁気カードに比べて格段に大きい。
特に、住民基本台帳ネットワークシステムや平成15年にはICカードの発行が予定されており、その際、写真入りの身分証明書としての活用を初め、住民基本台帳カードへの記憶容量をいかに組み込んで市民サービスのために活用を図るべきか、県や国の指導を受けながら、積極的に取り組んでまいりますので、御理解と御協力をいただきたいと存じます。